my Life /// haru.

仕事と子育て

お盆休み終了

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お盆は大阪に家族で帰り、見舞い、市役所へ事務手続き、云々。お盆真っ只中、車で帰ったけれども、なんとか無事自宅に帰ってきた。行きは京都~大阪であり得ない渋滞(一般道もひどいのなんの)、帰りは朝3時に大阪を出たからか、到着の12時まで特に渋滞もなく平和に終わった。帰ってきてからが大変で、病院1件面談、2つの病院を比較して転院先病院の決定、決まったら今度は大阪の母の転居に向けての準備。物件探し、引っ越し業者見積もり等、転院にある程度合わせて引っ越しも必要なためてんやわんや。最後まで残っているのが、転居先。決まらない。父が今後退院することも考えて、車いすでも大丈夫なバリアフリー・間取りも障害があってもなんとか大丈夫そうな間取り、となるとない。まず、玄関に入るまでの段階でかなりの段差があるのが賃貸物件。10件ほど車で外観を見て回り、一番段差が少なそうな3件を絞るが、中の間取りや、周辺の環境、駅やスーパーまでの距離で躓く。しかも東京の賃貸物件の高いこと高いこと。高齢者には地獄だ。

バリアフリーや住みやすい環境を切実に願う高齢者が、所得がなく安アパートに住まざるを得ない(もちろんバリアフリーどころか不便なものだらけ)、というのは何だか悲しい世の中じゃね。

とりあえず、不動産ネットワークを駆使して現在物件を探し中。

 

息子はお盆休みで大層腕白度に磨きがかかり、イヤイヤMAX?だめなことばかりして、親を唖然とさせております。そして元気すぎて、親の体力がもう限界です。怪獣だったのが、大怪獣になってきた。脅威でしかない。

倒れた父ちゃんのこと

関西に母ちゃんと住む父ちゃんの様子忘備録。 

7月23日(月)

少し倒れたり様子がおかしい。夏バテ?と思いつつ仕事から帰ってきた父ちゃん。夜はおやつのわらび餅を食べるが、全体的に食欲がなく、わらび餅を手づかみで食べていた。

7月24日(火)

朝起きると倒れたりふらつきもせず、普通に会社へ行った。夜帰宅が大変遅く心配するが、銭湯へ寄ってきて帰ってきた。しかし足取りがおぼつかない。

7月25日(水)

父立ち上がることができない。母が近所の内科へ行き、「歩けない人がいるのだが往診に来れないか」と頼みに行くも断られ、「救急車を呼びなさい」と言われ、救急車を呼ぶ。ただちに救急で市民病院へ運ばれるも、市民病院の手に負えなくて、国立の専門病院へ。私に電話が入る。父が倒れたと母が泣いているので、急いで関西へ向かう。夜関西へ着く。病院で母と父を待つ。診断は脳梗塞。しかも進行性脳梗塞。首の内頚動脈が直接のつまり。詰まったはずみで血の塊が脳へ散り、脳も詰まりが生じているのと、内頚動脈が詰まって血流が遮断され、ほかの細い血管で脳に血液を送っているが足りないので脳が死んで行っているとのこと。面会時間も限られているので実家へ帰る。父は意識はある。しどろもどろにしゃべる。血をサラサラにする薬を入れて様子を見る。

7月26日(木)

母の誕生日。病院へ見舞に行くと、左半分麻痺。しかし左足がかろうじて動かせていて「おお!」と喜ぶ私と母。しかし脳梗塞は進んでいる模様。

7月27日(金)

明け方病院から電話。進行スピードが速い、話したいことがある、とのこと。内科的療法はすべてためし、薬も限界まで入れているが進行を止められない。外科的手術を提案したい。しかし、通常急性期に行う手術ではないため、15パーセントは失敗する(死亡する)。血液をサラサラにする薬を入れているので、出血多量等リスクが大変高くなる。内容は、頭の皮膚をはがし、頭がい骨を取り、詰まっている血管を一度切り、また再度ほかのものとつなげる(うろ覚え)。つなげても意識が回復しなかったり、人工的に血管を結びつけるので失敗もある云々。父は足はすでに動かなくなっていた。朝は目も見えていたが、昼には見えなくなるほどの急変ぶりで、大いに悩む。悩んで悩んで悩み、結局手術しないことを決める。

7月28日(土)

少し元気になったような父。昨日より気分がいいとのこと。逆に心配だが、喜んで帰る。水を飲みたがる。

7月29日(日)

東京へ私が帰る日。元気な父。水が飲みたい、ご飯が食べたい(食べられない)、テレビが見たいとのたまい、テレビを見させてもらう。「競馬」というのでチャンネルを言われた通りにすると、競馬を本当にやっていてビックリする。しかし見えないようでボーっと瞬きもせずなんとかしてみようと集中し、私たちの声掛けに応じない。

父に挨拶をして帰る。

7月30日(月)

母に電話で状態を聞くも元気そうなご様子。

7月31日(火)

なんと集中治療病棟から一般病棟へ移ったとのこと。急なことで驚く。明日は転院に向けて説明があるらしい(リハビリ中心の病院へ転院が必要)。

8月1日(水)

東京へ連れて行きたい旨を病院の先生に伝えてもらうと、了解される。いくつか東京の病院を紹介してもらい、ベッドが空いて準備が整ったら転院とのこと。ただし関西から東京まで新幹線は無理なので、ストレッチャーで救急搬送するらしい。莫大な金がかかるようで、金額をきいて驚くも、医療従事者がつくなら妥当と言えば妥当か。

そんなこんなな一週間でした。

 

脳梗塞は怖いです。何より発症段階で放置しすぎた母に呆れてしまった(立てないのに内科で往診を依頼するのにもビックリ)発症後数時間で一度元気になるタイプは今後また再発リスクが高いのも現状らしく、できる限りおかしければすぐ救急の手配をとることが大事です。

夏に多いので、寝る前は水分をとって。うちの父ちゃんみたいに毎日2リットルのビール中毒になってはいけない。

父、倒れる

突然ですが、父が倒れました。脳梗塞

昨日関西へ駆けつけ、説明を受けましたが、日に日に脳梗塞が進行しており、一日毎に見ていても悪化しているのがわかります。

 

とりあえず、落ちついたらまたかきますが、暫くはこのままで。

関西と関東を往復します。

仕事行かなきゃなぁ…。

ライオン様

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ライオンに会いに連休は動物園へ。ライオン様はお食事中。こわっ。息子は「おお…」と一言。実際まだ生き物よりモニュメントやらの方が興味あり。

ひたすら暑い中動物。あとはその足で吉祥寺。

連休最終日だったので、翌日の私はクタクタ。やはり夏のZOOは厳しいわ。

世間は三連休だけれど

私も三連休。しかしながらうちの旦那はそのうち2日は仕事。で、息子とクソ暑い中過ごすことに。世のママさんはみんな外へ闊歩してるのかしら。車の運転もろくにできない私は、もう家に籠りっぱなし。家にいた方が光熱費かかるけど。

そんな我が家の日曜日↓

早朝5時に息子は目覚め、大変ご機嫌麗しゅうなく、8時くらいまで大泣きしたり暴れたり、やっと落ち着いてきたので涼しいうちに散歩(公園)。一人意気揚々と滑り台エンドレス。挙句私に「ママ!ん!」(上に登れと言っている)。一緒に小さな滑り台に上り滑り降りるを繰り返す羽目に。これだけで汗だくなんだが。

帰宅したら「ち!」とお尻を指すので、うんちしたの?と訊くと、うん。そういうわけでおむつを替えようと、おむつ入れの引き出しを開けたらすっからかん。え?!前回替えた旦那に一応メールでおむつの有無を訊くと「ない」との返事。家じゅうを探すが(もしかすると外出したカバンの中に、とかさ)ない。どうするうんちしてるぞ!どうする!

うんちのままでは臭い。布おむつ用の布があったのでそれに替え、運転できない車を出し、朝9時から営業しているドラッグ兼スーパーへ行き、おむつとサランラップとパン焼く材料を買い、ついでにもうパンツで生活させてやろうか、という気になり西松屋でパンツを買い、帰宅。各所駐車するのに2回は切り返したわー。もう嫌(運転嫌い)。これを機に、トイレトレでもするか…?