my Life /// haru.

仕事と子育て

帰還後

晴れ。日常に戻り。
色々ハルに変化があったのでメモ。

  • 昼寝をしなくなった。実家にいた時は全然昼寝をしなくて、というか眠くなるといつも泣くけど、ずっとぐずぐずしていたので眠いのかもわからず、昼寝をしないと夜中起きる回数も非常にすくなくなった。どうせ東京帰ると昼寝するだろうと思ったけれど、今のところ朝8時からずっと起きている。と思ったら16時に寝た。今までは13時くらいだったんだが。
  • 食欲旺盛に。これは胃腸炎が回復してから、離乳食ほとんど食べなかったハルが、ご飯だけで100gは食べるように。驚愕。BF三昧だったけれど、そろそろ普通に食べてくれるかも。バナナも1本完食できるくらいになった。が、こういう時に限って野菜なんかが高くて手が出ない。
  • 噛み付きまくり。今までもよく噛んでいたけれど、どうも実家から帰ってきてから、いつも以上に。どうも構って欲しいと噛むようだ。肉を噛む度合いも増えた。たまらん。

放射線。色んな意見があるね。私の友達(関西在住)が、「乳児はやっぱり影響強いし、いくら人体に影響ないって言われている数値でも、年間考えると結構すごいんだよ。疎開した方がいいよ!」とすごく言ってくれて、うちは夫が超平和的楽観思考のなんとかなるさ男だから、余計私まで大丈夫だろう、と思いがちで。上記の意見はとても参考になった。この時放射線に対する危機感を募らせ、色々調べたけれど、わずかな放射線の量を単純に年間で〜と計算する必要はないようで、一気に高い基準の放射線を浴びると危険だけれど、屋外で低い基準の放射線をわずかな時間浴びているのは問題なし。これがわかったので疎開はしない、というか保育園や仕事もあるのでできない、というのもある。これ以上原発にすごい事が起きたら〜とか考えたらそりゃ疎開した方がいいんだろうがさ。友達は「こんな事態だから、自分の身は自分で守るしかない。政府の言う事を単純に信じるより、考えてある程度悲観視して色々対策した方が、想定外の事が起こったとき安心」という。楽観視は精神的には楽だけど、こんな時は〜って。そうだろうなぁ、と思ったり。彼女らしい意見だな、と思ったり。何にせよ有り難いのであった。

で、実際のところ、東京は非常に不便。計画停電は勿論、物価がものすごく高くなっている。物も今は手に入りにくい。停電中なんて、まさに静寂の街になってる。しかも停電してない時でも、スーパーとかは電気がほとんど点灯していない。だから異様な雰囲気で、だから余計に人の心理も危機意識が高まって買い占めたりしちゃうような気がした。とにかく今は節電と買物を控えてる、というより野菜、高いっす。